AminaFlyersとは
ブランドで絞り込む
ALL
チャイハネ
倭物やカヤ
カヒコ
岩座
欧州航路
アメツチテラス
マウナロア
チャイティーカフェ
アロハテラス
椿の蔵
HARE-TABI
シルクロード舞踏館
オンラインショップ
直営
チャイハネ
倭物やカヤ
カヒコ
岩座
欧州航路
マウナロア
ECモール
ZOZOTOWN
LOCONDO
OIOI
SHOP LIST
MAGASEEK
FASHION WALKER
Rakuten Fashion
楽天市場
Amazon
au PAYマーケット
&mall
GLOBAL WEBSITE
For Overseas Customers
卸専用サイト
太陽市場
人気のキーワード
旅行記
ハワイ
雑学
世界の○○
日本文化
byアミナスタッフ
神話・神様
サウナ
お祭り・行事
伝統技法
体験・レポート
★隙間時間にコラムを読むならアプリがオススメ★
空中を浮遊! クリスタルボウルを使った瞑想体験
静寂に包まれた御嵩山の宿坊で行われる、クリスタルボウルを使った瞑想体験。心地よさから最中に眠ってしまう人もいる中で、私は深いリラックスによるちょっとした浮遊体験をしました。また、滝行好きな猛者たちに教えてもらった、滝行を行う上での注意点をお伝えします。その宿坊にはこう書かれていました。「今までの自分自身をリセットしたい、潜在能力を開花させたいという方のための宿坊です。瞑想コースございます。人間のチャクラを開花させるために作られたクリスタルボウルを使います。身体の隅々まで振動が行き渡り、細胞のひとつひとつを活性化します。」なんて怪しい、イエなんて魅力的!アヤワスカといい、シャーマンの修行といい、私はこういうちょっと怪しいものや不思議な世界が大好きです。「滝行」を体験するために選んだ宿ではありましたが、この欲望に率直なうたい文句が余りに素敵で、クリスタルボウルを使ったヒーリングには絶対に参加しようと決めていました。何なら「滝行」に参加できなくとも、クリスタルボウルの瞑想だけは参加したいなと。それ位の思いで宿坊への宿泊を決めました。
2023.05.14
あなたもハマるかも?女性に人気の「滝行」の魅力
苦行のイメージが強い滝行ですが、女性に人気ってご存じですか?私が体験した御岳山の宿坊では、神職いわく「参加者は圧倒的(8割位)に女性が多い」そうです。今回は、私の初めての滝行体験と、滝行好きな猛者たちに教えてもらった滝行を行う上での注意点をお伝えします。ずっしり重い白装束宿坊の1階に集まった参加者たちは、30畳はありそうな広い居間で、神職から「滝行」に関するレクチャーと共に白装束を渡されました。白装束、勝手にペラペラの着物を想像していましたが、きちんとした白装束は違いました。中襦袢+中襦袢用の帯+外用の白装束+外帯でワンセット。帯までもがしっかりした布で出来ているため、ずっしりと重みを感じます。それら全てをリュックに詰めて滝行の場所まで持って行き、修行後は濡れて重くなった白装束を持って帰ります。「水を吸って重くなった白装束は10キロ近くになりますから、必ずちゃんとしたリュックを背負ってくださいね。肩紐が千切れますよ」と神職。10キロの荷物を背負って山道を歩くと聞き、参加者の顔色が曇ったのを感じました。
2023.04.30
東京都内で滝行修行?非日常を求めて御岳山の宿坊へ
最近何だかツイていない気がする。心も体もイマイチすっきりしない。運気が滞っているときは、断捨離?でも家や家事から離れたい。どこかに行きたい。海外?もちろん行きたいけど、今回はパス。神社巡り?お祓い?パワースポット?違う何かもっと特別な〝体験〟をしたい。あ、そうだ。滝行(たきぎょう)に行ってみよう。仕事、家事、そして育児。ただただ、忙しい毎日を追われるように過ごしていたら、何となく全てが上手くいかなくなってしまいました。日常から離れて自分を見つめ直したい。滞った流れを変えたい。デトックスして清々しい気分を味わいたい。そんな時、頭に浮かんだのが「滝行」。ゴウゴウと鳴り響く滝に打たれて自分を無にし、心身を清めるあの修行です。冷たい水が雑念を消し、白装束が現実を遮断する…。今の私に必要なのは「滝行」のような荒修行に違いない。そう勝手に決意した私は、早速修行場所を探しました。
2023.04.16
“自由”への憧れから海外へ。世界中をひとりで旅したトラベルライターの素顔とは
2022年4月より連載を開始し、今ではアミナフライヤーズを代表するほどの人気コラムとなったLucia Travel(ルチアトラベル)。臨場感溢れる“旅”の体験談に、好奇心を掻き立てられてきた方も少なくないのではないでしょうか。他ではなかなか聞くことのできないエピソードが綴られる当コラムですが、どんな方が執筆を担当しているのかについては、今まであまり明かされてきませんでした。そこで今回はいつもの連載をお休みして、Lucia Travelの筆者 R.香月さんへのインタビューをお届けいたします!ライターR.香月って何者なの?―Lucia Travelでは、これまでR.香月さんが体験されてきた“旅”のエピソードを綴っていただいていますが、普段は何をされている方なのでしょうか。普段は出版関係でライターとして働いています。幼い頃から本を読むのが好きで、10歳くらいの頃にライターになろうと決めてから、ずっとそれ一本で生きてきました。
2023.04.02
ギリシャ版青の洞窟で、一人泳いだ特別な時間
その昔、旅人から聞いた言葉「ギリシャにはイタリアの青の洞窟より、ずっと素晴らしい青の洞窟があるよ」。果たしてその言葉は真実か。長い旅路を経て、いよいよ青の洞窟へ向かいます。いよいよ、幻の青の洞窟があるというギリシャ・メイス島へ。メイス島はとても小さく2~3時間の滞在で充分との情報が多かったため、トルコから日帰りで訪れることにしました。週に3日しか出航しないフェリーもそれを考慮してか、午前出航・夕方帰港の時間設定がしてありました。(もし無限に時間があるのなら…私はメイス島から順番に島を北上していき、ギリシャ本土へ向かったと思います。でもこの計画は、小島をいくつか経由しなければいけない+フェリーは毎日運航している訳ではないというW難関。しかも海の荒れ具合によってフェリーは何日も欠航するため、すごく時間に余裕がないと厳しい行程です。今回は断念)トルコ・アンタルヤ地方のカシュからギリシャのメイス島までは、フェリーで20分ちょっと。カシュは人も少なくこじんまりした街なので、数十人しか乗れない小型ボートを想像していましたが、流石は国境を超える船です。港には数百人は乗れそうな立派なフェリーが浮かんでいました。
2023.03.19
穴場スポット! トルコのリゾート地カシュ
トルコきってのリゾート地・カシュ。透き通った青い海と白い建物の景観の中にいると、その地がトルコだということを忘れてしまいます。「まるでギリシャみたい」。それもそのはず。カシュの目の前に広がっている海はギリシャへと繋がっていて、港から出ているフェリーを利用すれば約20分でギリシャ領の島まで行けてしまいます。アンカラやイスタンブールといったトルコの主要都市よりも外国であるギリシャの方がずっと近い、そんな場所にあるカシュはトルコでありながら、ギリシャの雰囲気も存分に味わえてしまう温かな場所でした。今回はカシュの魅力と安宿での体験をお伝えします。そんなトルコのリゾート地・カシュで手造りの安宿を見つけた私(前回参照)。未完成の宿に泊まってくれるお客さんが珍しいのか、はたまたアジア人の一人旅が珍しいのか(日本人=グループ旅行と思われることが多々あります)、オーナーも従業員もとても親切でした。
2023.03.05
パンケーキクラッシュの原因を間近で見て
先日、トルコ・シリアで大規模な地震が発生しました。現段階で死者は4万人を超えています。トルコは大好きな国の一つです。お茶目で心優しい人が多く、旅をしている時にはこちらが申し訳なくなるくらい親切にしてもらった記憶が沢山あります。今回はトルコを旅した時に出会った人々と、パンケーキクラッシュの要因となる現場を目撃した時のことを紹介します。長期間、日本を離れているバックパッカーたち。仲良くなると、多くの人がこういいます。「長距離バス(もしくは電車)に乗っているときが一番安心する。観光とか、もうしなくてもいいんだよね」初めてこの言葉を聞いた時は、ビックリしました。世界を自分の目で見たくて日本を飛び出したんじゃないの?自分の思うがままにしたいからバックパッカースタイルを選んだんじゃないの?と…。思い起こせばこの言葉を聞いたとき、私はまだバックパッカーのひよこでした。5~6ヵ国程度巡っただけで、半年以上日本を離れるような長期の旅行もしておらず、バックパッカーが何かをまだよく理解していませんでした。だから反発の気持ちが芽生えました「好きで旅行しているんじゃないの?」と
2023.02.19
ギリシャにあるの?幻の青の洞窟を探して
「トルコとギリシャの間の小さな島にも『青い洞窟』があるよ」「有名なイタリアのそれより、ずっとキレイだった。絶対におススメ!」旅先で出会った人から教えてもらったステキな情報。今回は、旅人から聞いた情報を元にギリシャ『幻の青の洞窟』を目指します。それは中東を旅していたときのこと。中東は安全な地域が限られるためか、意外と何度も同じ旅人とすれ違います。ヨルダンで出会った人とイスラエルで再開したり…。安宿を渡り歩くバックパッカならではの、あるある話ですね。そうして顔見知りになると自然と交流が生まれます。「〇〇見た?『地球の歩き方』にも載っていないけれど、あれ最高だったよ」「〇〇には気を付けなよ。え?知らないの⁈」今この瞬間を旅している旅人の情報は、ネットや本からは得られない有益な情報が満載です。そんな何度もすれ違った日本人の旅人に教えてもらったのは幻の青の洞窟のお話でした。
2023.02.05
自分で自分に推薦状?ジブチの不思議なVISA取得方法
ジブチ共和国はVISAが必要な国です。下調べも万全にして、取得のために駐日ジブチ共和国大使館へ赴いた私を待っていたのは「VISA取得には、推薦状が必要です!」という衝撃の事実でした。果たして、推薦状もなしにVISAは発券してもらえるのでしょうか…?ジブチ共和国は、入国にVISAが必要な国です(VISは必要な国・不必要な国があります)。VISAはパスポートと同じくらい大切。観光、ビジネス、結婚と目的によって種類もその国に滞在が許される期間もさまざま。もちろん、目的に合ったVISAを取得しなければいけません。また訪れる国によってその取得方法や準備期間も異なります。一般的にツアー旅行の場合は、ツアー会社が取得を代行してくれるので心配いりませんが、個人で旅行となると自分自身で取得しなければなりません。
2023.01.22
マラリアに感染?! アフリカで蚊に襲われた夜
ジブチは暑い国です。暑くて暑くて暑すぎて、日中は蚊が飛ぶこともありません。でもジブチはやっぱりアフリカ大陸の一部。夜、陽が落ちればどこからともなく「蚊」がやってきます。蚊なんて別に平気?刺されにくい体質?いえいえアフリカの蚊をあなどってはいけません。ジブチの蚊は、日本のそれとはレベルが違います。そして忘れてはならないのが、蚊はマラリアを媒介するという事実。マラリアは今この時代においてなお年間200万人以上の死者を出す怖い病気です(悲しいことに死者の多くは5才以下の子どもです)。もし感染したら最悪の場合、私たちだって命を落としてしまいます。日本人には関係ない話?そんなことありません。日本人旅行者がマラリアに感染して亡くなってしまう事例も結構あるんです。今回は、アフリカ・ジブチ共和国で経験した蚊とマラリアの恐怖のお話です。
2023.01.08
ジブチ最強の観光地!絶景アッサル湖
アフリカ大陸にある小国・ジブチ共和国。今回は、ジブチ共和国の観光名所・アッサル湖を紹介します。これまで世界約50ヵ国を旅してきましたが、ナンバー3に入る美しさだと思っています。少しでも知っていただけたら!ジブチの数少ないみどころの一つにアッサル湖があります。首都からは車で2時間ほど。アフリカ大陸で一番海抜が低く(マイナス155m)、人が浮くことで有名な「死海」よりさらに塩分濃度が濃い湖です。
2022.12.18
女性の写真は撮ったらダメ?ジブチの不思議な体験記
世界で一番暑い国として知られるジブチ共和国。サイの形をしたアフリカの角の場所に位置するこの小さな国を旅した時に知ったビックリなエピソードをお届けします。郊外のレストランに行ったときのことです。ジブチ風スパゲッティ、お肉と豆を煮たアフリカらしい料理、ローストチキンらしきお肉料理、不思議な色のスープ…。店内はほぼ満席で、現地の人々がさまざまなメニューを食べていました。でもジブチのレストランのメニューは基本フランス語です。そして私は全くフランス語が分かりません。「ジブチ料理、食べたいな!」と思いつつも、何のスパゲッティなのか、何のスープなのか、どれが郷土料理なのか、メニューを見てもサッパリ分かりません。
2022.12.04
最高気温は70度超!世界一暑い国「ジブチ」のビックリ体験談
今回は灼熱の国・ジブチ共和国のビックリなエピソードをお届けします。アフリカ大陸にあるジブチ共和国は、世界で一番暑い国として有名。聞いたことない?いいえ、そんなことはありません!日本とは縁もゆかりもないように思えるジブチですが、実は日本の自衛隊基地があるんです(それも自衛隊、唯一の海外拠点地)。だから、注意深くニュースを見聞きしていると意外とジブチの名前を耳にできますよ。
2022.11.20
ウユニ塩湖で知る貧富の差
南米・ボリビアのウユニ塩湖。見渡す限りどこまでも続く真っ白な大地は、時間帯によって刻々と表情を変えます。昼間の抜けるような青空との対比はもちろん、夕暮れや朝焼け時に紫色や藍色、朱色に染まっていく世界は、『絶景』の一言です。そんな絶景を目に焼き付けるため、私はウユニ塩湖に建つ塩のホテルに宿泊しました。ウユニ塩湖に立つ塩のホテルには、住み込みで働く管理人さんがいました。管理人さんはたった一人でホテルを切り盛り!宿泊客の対応をし、料理から掃除から全てをこなすスーパー従業員でした。
2022.11.06
貸し切りも夢じゃない?! 乾季のウユニ塩湖へ
「今度、ボリビアに行くの」「ボリビア?」「うん、南米にあるボリビア。」「ボリビアか…名前知ってるけど、イメージないなぁ。何にもないんでしょ?物好きだねぇ」「チチカカ湖があるよ」「知ってる。教科書で習った記憶がある」「ウユニ塩湖もあるよ」「えっ! ウユニってあの写真の!?あの絶景の?」「そう」「え~!ウユニってボリビアにあるんだ。私も行きたい!」
2022.10.23
マチュピチュの怖い話3選
ガイドブックそのままの見事な景色を見せてくれるマチュピチュ遺跡。一生に一度は訪れておきたい憧れの地でもありますよね。今回は、マチュピチュ遺跡を旅して知った裏話をお届けします。マチュピチュ遺跡を存分に堪能して帰るときでした。余韻にひたり夢見心地の私は遺跡の出入口付近で、男性に声をかけられたのです。年は60代くらい、ザ日本人観光客という背格好でした。「ここから遺跡まで遠いですか?」頭の中は???でいっぱい。ただ、ただ、不思議でした。日本から遠路はるばるマチュピチュまで来たというのに、なぜ何もない入口に座りこんでいるの?この人は?
2022.10.09
バックパッカー式 マチュピチュの行き方~中編~
幻の天空都市マチュピチュ。世界遺産にも登録されたこの神秘の遺跡は南米ペルーにあります。「マチュピチュは行ってみたいけれど、どうやって行くの?あと凄くお金がかかるんでしょ?」とは友人に言われた言葉です。実際日本からのツアーは20万円~が多い模様。今回はお金をかけずに旅するバックパッカー式のマチュピチュの行き方をお伝えします。ペルーが誇る世界遺産「マチュピチュ遺跡」。古代インカ帝国が遺したこの遺物は、アンデスの山の中、標高2,450mの山の尾根に建っています。約13kmもの広大な遺跡であるにも関わらず、山の裾からはその姿を見ることができません。そのため、1911年に発見されるまでは、その存在自体が知られていませんでした。
2022.09.25
バックパッカー式 マチュピチュの行き方~前編~
幻の天空都市マチュピチュ。世界遺産にも登録されたこの神秘の遺跡は南米ペルーにあります。「マチュピチュは行ってみたいけれど、どうやって行くの?あと凄くお金がかかるんでしょ?」とは友人に言われた言葉です。実際日本からのツアーは20万円~が多い模様。今回はお金をかけずに旅するバックパッカー式のマチュピチュの行き方をお伝えします。ペルーが誇る世界遺産「マチュピチュ遺跡」。古代インカ帝国が遺したこの遺物は、アンデスの山の中、標高2,450mの山の尾根に建っています。約13km2もの広大な遺跡であるにも関わらず、山の裾からはその姿を見ることができません。そのため、1911年に発見されるまでは、その存在自体が知られていませんでした。
2022.09.11
ハーフの苦悩
2017年、国際結婚をしていた私は、ハーフの男の子を出産しました。それはそれは、美しい子でベビーモデルとして雑誌の表紙を飾るほどでした。でもハーフは良いことばかりではありません。ハーフの子のママになって5年。余り表立って話題にならない、ハーフの苦悩を綴ります。
2022.08.21
エクアドル・孤児院で働こう~後編~
南米エクアドルの孤児院でのボランティアは、何ものにも代えがたい経験でした。そして、綺麗ごとばかりでは済まされない現実を見るきっかけにもなりました。今回はあまり語られない海外ボランティアの〝闇〟に関して紹介します。孤児院に通い続けていると、1週間に2度くらいの割合でアメリカ人が訪問しているのに気付きました。彼らは常に2~3人で訪れ、スペイン語は必要最低限しか話しません。颯爽とやってきて慣れた様子で子どもたちと遊び帰っていく様子は、とてもクール。ボランティアや社会奉仕活動が日常的にあるからか、良い意味で“軽い”感じで関わっている印象でした。
2022.08.07
エクアドル・孤児院で働こう~中編~
ある日突然、“エクアドルの孤児院で働きたい”と思った私。情報ゼロ、知り合いゼロ、スペイン語力ゼロのまま、直感に従い単身エクアドルへ渡航しました。今回は、私が通うことになった孤児院の様子を紹介します。私が通った孤児院は、キリスト教が運営していました。造りは3階建てのレンガ造りの一軒家。普通の家というよりは、小さな学校のような見た目です。各階には大きなガラス窓が幾つもあり、窓辺にはバラ。建物の前には丁寧に手入れされた芝を敷き詰めた広い庭もあり、庭にはや滑り台や鉄棒といった子ども向け遊具も置いてありました。そして、敷地をグルリと囲む頑丈な門。そこで生活している子どもたちは清潔な服を着ていて、健康的でした。
2022.07.24
エクアドル・孤児院で働こう~前編~
それは、本当に突然のことでした。一人暮らしをして3カ月目のある日、「孤児院に行きたい。それもエクアドルの孤児院に」と、思い立ったのです。それまで、ボランティアらしいボランティアをしたこともなく、子どもが大好き!というわけでもなく、スペイン語に興味があるわけでもなく…。今思い返しても、本当になぜそう思ったのか分かりません。よく『雷に打たれたように』という表現がありますが、まさにそれ。「なぜエクアドル?」「なぜ孤児院?」という疑問を抱きつつも、雷に打たれてしまった私は素直に従い、エクアドルに行くことにしました。
2022.07.10
ラマダンでは水も飲めない?イスラム教徒と結婚して知った断食月の実態
ラマダン(断食月)って知っていますか?今年(2022年)のラマダンは4月3日~5月2日にかけて行われました。5年前(2017年)は、5月26日~6月24日。そう、ラマダンは毎年変わるものなのです。今回は知っているようで知らないラマダン(断食月)をピックアップ! イスラム教徒と結婚していた私だからこそお伝えできるラマダンの実態を紹介します。かつて私はイスラム教徒が大多数を占める国で、イスラム教徒の男性と結婚していました。実際に住んでみて感じたのは、戒律が厳しい(ように見える)イスラム教徒も、実際は、違うということ。
2022.06.26
ビザなしで?!タイに"合法"で長期滞在する秘訣
マイナー国に魅了されたライターのR香月です。今回は、比較的治安がよく、日本からのアクセスも良いタイの魅力をお届け!タイやラオス、マレーシア辺りの安宿を旅していると、長期滞在している中年の日本人男性に出会うことがあります。中には、年単位で長期滞在している人も!安宿で一日中ビールを飲んでいる人。早期退社をして、外国で暮らしたい~を叶えている人(羨ましい!)。現地に精通しすぎて無償ガイドをしちゃう人。さまざまでした。そして私が知る限り、そのおじさんたちは、仕事をしている風でもなく観光する訳でもなく、みんなのんびり一日を過ごしていました。外国で長期滞在する時、問題になってくるのはビザですが、ビックリすることに「ビザは取得してない」という人が大多数。ビザもないのに一体どうやって長期滞在しているのでしょうか。
2022.06.12
【R20】アヤワスカ体験記〜女性が挑むシャーマンの儀式
※この記事には現地の合法的な文化体験を紹介していますが、あくまで外国の文化紹介であって、国内での類似した違法行為を推奨・助長するものではありません。大人の分別をお願いします。アマゾンのジャングルで夜な夜な開かれているという、シャーマンの儀式。今回は、ペルーの国家文化遺産にも指定されている薬草アヤワスカの体験談をお伝えします。下調べを一切せず、「シャーマンの秘密の儀式に参加できる」という情報だけで行動していた私にとって、儀式は未知の体験そのものでした。夜9時。壁のない、床と天井だけの簡素な造りの会場に、参加者が集います。灯りは、懐中電灯のみ。会場には虫よけのため、蚊帳が張られているものの、360度全ての方位から虫の音や、木々のざわめきが感じられる開放的な空間でした。参加者には、畳一畳より少し狭い位のスペースが割り当てられます。中央には、パイプたばこを吸うシャーマン。なんとなく座る場所は決まっているようで、私は一番右端にある薄い布の位置に座るよう促されました。
2022.05.26
アマゾン熱帯雨林で暮らす
マイナーな国を旅して40ヵ国。ライターのR.香月(かつき)が、旅先で見つけた素敵なアレコレを紹介します。今回は、世界最大の熱帯雨林、南米アマゾンのジャングルでの生活を紹介!電気やガスがない場所での生活とは…?
2022.05.06
Lucia Travel~プロローグ~
こんにちは。ライターのR.香月(かつき)です。中東、南米、ヨーロッパ、アフリカ大陸など、これまで40カ国以上の国を旅してきました。バックパッカースタイルで気の向くまま旅をしてきた私。アマゾンのジャングルでシャーマンの修行をしたり、エクアドルの孤児院で働いたり、モンゴルのゲルでホームステイしたり、アラブ諸国で密造酒を購入したり、一般的な観光旅行とは一味違った体験をしています。
2022.04.22
最初
前
1
2